2009.12.27 仕事納め
介護の仕事は今日の夜勤明けで仕事納め。

お腹の調子が悪い方や、点滴・酸素など、来年(といっても来週ですが)元気な状態で会いましょうと、握手してきました。
3年前に接骨院で働いていた頃、患者さんとして担当していた方も入居されているので、ご縁の不思議を感じます。
耳はほとんど聞こえなくなって認知症も出ていますが、今日は居室を出るときに手を振って下さいました。

こういうのが、介護者の支えになりますね。
嬉しかったです。


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2009.12.25 パパサンタ
駅前で賛美歌歌っていました。幼稚園と大学がキリスト教系だったので、少し懐かしいです。
クリスマス!
世界中にサンタクロ―スが溢れかえる、夢のような1日ですね。

我が家でもパパサンタの出動。子供たちは口ではアレが欲しいコレ買ってと言いますが、玩具買っても一週間持ちません。

本当に欲しいのは、落書き帳と色鉛筆でしょ?

と聞くと、ニンマリ笑ってエヘヘ~と。

本当は教会に連れて行きたいのですけど。
クリスマス・キャロルの絵本を読んであげることにします。

2009.12.24 自分の状態
自分の状態って、判りにくいことがあります。

朝、旦那様を見送るときに旦那様の体調の変化に気付くことがあっても、ご自分の体調変化には気付かなかったり。

今回、私自身も気付かなかったのですが、出掛けに妻からアトピーになってない?と言われ、師匠からも体調不良を指摘され、自分の変化に気付かされました。
気にしないことにしていたというのもありますが。

治療の際に、患者さんに邪気を移してしまいかねないので、私達治療家は特に自分の異常に気を配っておかなくてはなりません。
その辺り、詰めが甘かったと反省しました。

家族の健康を担っている奥様・御母様方、どうぞご自分の健康にもお気をつけ下さい。
これから寒さも厳しくなります。時には家族に甘えてリフレッシュして下さいね。


2009.12.23 成長しました
年賀状の準備でいろいろひっくり返していたら、住所不明で返ってきたものが。
次女が生まれたときに妻が書いたもので、「長女に“優しいママになぁ~れ”って魔法かけられた」と。

二人目が生まれて余裕がなかったのでしょう。
私も仕事しながら夜学部に通っていた頃なので、十分なフォローもできずにいたと反省です。
それが今では鼻歌しながら子供3人の世話をしていますから。子供も大きくなれば親としても成長するのですね。


ニュースで、介護業界の集団就職説明会の模様をやっていました。
定着率が低いですからね。
一番の原因は給料です。
家族を養っていけるだけの給料ではないのが実情。
とはいえ、このご時世に必要な仕事。
資格は働きながら取れますし、その場合、会社が費用を負担してくれます。

酒井法子さんではないですが、再出発するのにこれほど良い仕事はないでしょう。
人の優しさや感謝を直接感じることができますから。

20091217055004
セメントの壁に、石で擦った落書きがありました。

巨人絶対優勝!

○△アイシテルヨ

私の男に触るな!

まぁ、何処にでもあるフツ―の落書きです。

その中に、

向かいあって言えないけど、
お母さん、ありがとう。
そして
これからもよろしく

↑こんなのがありました。
10代の子が書いたのでしょうか?いろいろ想像してしまいます。

言葉に出さなくとも、やはり子は親に感謝しています。
いつか、面と向かって伝えられる日が来ると良いですね。

ホッとする落書きを発見して、少し幸せになりました。

2009.12.16 モラルと品性
いろいろ手続きで昨日から役所をぐるぐる回っていました。

と、離れた場所から罵声が。
女性職員に対して中年男性らしき声が、かなりキツい言葉でしつこく怒鳴っていました。
掲示物か印刷物に関するクレームのようでしたが、本人の勘違いも入っていましたし、あまりにひどい言葉に止めに行こうかとも思いましたが…

帰り際、唇を噛んでこらえている女性職員さんを見かけました。この方がなにかやらかした訳じゃないのにね。

クレームをつけるにしても、個人攻撃に意味は無いはず。
最低限のモラルと品性は保っていたいですね。


お昼に天丼を食べました。
蛯名・穴子・インゲン・蓮根の天麩羅。

果たして、天麩羅をすべて食べてしまったら、これは天丼なのだろうか?それともタレかけご飯になるのだろうか?ご飯も食べきったら、只の「丼」になってしまうのか?
私は、コレが「自分は天丼です!」と主張するかぎり、天丼だと思うことにしました。
さすがに洗剤でしっかり洗われた後は、お前はドンブリだよと言うでしょうが…


健康と不健康の関係も似ていると思うのです。

病気の自分は本当の自分ではないとして無理をされたり、逆に何をする意欲も無くされたり、現在の不自由な状態を受け入れるのに時間はかかるでしょうが、そこからが治療本番です。

病気を認めず目を背けたり諦めたりしたら、治るものも治らなくなります。
治療家は治るお手伝いをするだけ。治すのは患者さん自身です。

病気や怪我によって、治る為にやってはいけないことやったほうが良いことを把握して、不自由な中でも
「健康だ!」
という自己主張を忘れずにいてほしいですね。

2009.12.09 ビビり虫
空手の練習に行ってきました。
スパーリングで、やられたくないというビビり虫が出てしまいました。

終わってから、情け無いのと自分が自分に対して屈辱だとくやしがっているのとで、どうにも収まりがつかなくなっていたので改めてスパーリングをお願いしました。

自分より出来る人、強い人に敗北感を感じたとき、もう厭だ、とか、手加減してください、とか、無意識にそういう情け無い姿が出てしまう。
それから目を背けたら、練習する意味がない。

乗り越える為に私が今までの武術歴から学んだのは、一度死ぬこと。
相手の攻撃を逃げずに体で受ける(といっても防御も避けもしますが)
今死んだ。また死んだ。もう死んだ。
そうやって相手を受け入れて、自分の実力を噛み締めていくうちに、ここからスタート!という覚悟が決まる瞬間がくる。

今日はそれでもまだ8割しか死ねていなかった。
あと2割、根深いビビり虫が居るみたいだ。

それにしても今日はほぼ全員が練習後にスパーリングをやっていました。
モチベーションが上がります!厳しくも気持ち良い練習をさせていただけて、感謝です!


2009.12.07 患者の側から
昨日の朝日新聞から。

「患者と作る医学の教科書」
(日総研出版 2800円)

患者と医療者の認識のギャップを埋めるために、患者会・障害者団体の方と医師・看護師が一緒に編集、執筆した医学生向けの教科書です。

医師・看護師がどれだけ大変か解った上で、+αの思いやり・気遣い・優しさがあると、ものすごく有り難い。

何の説明もなくホルモン注射打たれて、質問したら逆切れされて、不正出血が1ヶ月続いた患者さんとか、内臓のどこが痛いのか、肝臓・胃・大腸・小腸はっきり言って下さい、なんてことを初診の患者に言う医師が現実にいるのです。


仏教医学について調べていたら、患者側の心得というのもありました。


病状に良い薬物または食物を摂取できること

看護人の言うことに正しく従う
病気は変動するものであることを知っていること

病気が重くなって起こる苦しさに耐えられること

怠け心がなく正しく療養ができること


この5点。
健康なときに読むと何でもないように感じますが、入院生活となるとなかなか厳しいです。

医療者と患者が協力したときに、最高の治療結果が得られるのは間違いないです。