2010.01.29 子は家庭の鏡
今日の産経新聞・産経抄から。

コウノトリの伝説は、ヨ―ロッパから伝えられた。日本では、赤ちゃんは天からの授かり物だった。そんな命に対する畏敬の念が次第に薄れてきて、子供を自分の持ち物のように扱う親が、あまりにも多すぎる


久しぶりに遊びにきた元ご近所の子供達が、汚い言葉使いになっていました。我が家でも妹がお姉ちゃんの言葉使いを真似るとドキッとします。

自分がやられて厭な気分になることはしない、言われて不快になる言葉は使わない。
子供にはまだそういうことが解りません。周りの年長者の真似をすることが、単純にかっこいい。
子供は親の鏡です。
言葉や身嗜み、周りの大人が手本にならないといけませんね。
親の愛情の形はさまざま。育児書を見て、こうでなければいけない、と思い込んでしまうと、親の本心が伝わらないこともあるのかな?と。
高幡不動貫主が著書の中で「子供から叱られる幸せを奪わないで下さい」と書かれています。愛情を持って本気で接するのが一番ですね。

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2010.01.26 継続は力なり
継続は力なり

三日坊主の私には耳に痛い格言です。
先週、子供達をプールに連れて行き久しぶりに泳いだのですが、全然胴体が動かず水に乗る感覚を忘れていました。
今日は数年ぶりに自転車に乗ったら、息が切れましたし。

運動はやはり「継続は力なり」なのです。
ラジオ体操やヨガを毎日続ける、朝10分の積み重ねが30年後に大きな違いになって現れます。
「未病を治す」と言います。
病にさせないのが、最高の医道ということです。
漢方薬・鍼灸・按摩・マッサージ・指圧などは、病を未然に防ぐ力に優れています。
不調のときだけではなく、健康増進のために施術を受けるのも、後々違いが出てきます。

糖尿病などは症状が軽くなったからといって治療を止めると、取り返しのつかないことになります。

自分の体は自分が一番知っている、と言いたいところですが、 知っていても実行しなければ意味がありません。

1日10分の体操やストレッチ、習慣づけていきましょう!

接骨院で働いていた頃に担当し、今は介護でご縁が続いているYさん。

広島の被爆者でもあり、リュウマチの進行なども重なって
今では寝たきりになってしまいましたが、なぜか意識レベルと聴力は
普通のコミュニケーションが取れるまでに回復。

補聴器を付けていても聴こえなかったのが普通に会話が成立するようになったので、
広島での出来事や以前お住まいだった地域のお話など、
いろいろお聞きする事が出来ました。
「いろいろありがとう」
と笑顔で手を振る元気まで出ています。


聞こえない・話せないというのがどれだけ苦しいか、
私たちには想像することしか出来ません。
周囲の人が想像することさえ止めてしまったら、患者さんたちの孤独はどれだけ深くなるのか
恐怖さえ感じます。

コミュニケーション不足は鬱と認知症を招きます。

認知症の症状には2つあります。

脳の機能が失われたために起こる「中核症状」・・・記憶障害や判断力の低下など
脳の残存機能が引き起こす「周辺症状」・・・・・・妄想・暴言暴力・徘徊など


記憶障害があると過去から現在への時系列が狂いますが
感情は現在進行形であるので、

「お昼ご飯まだ?」
「さっき食べたでしょ!」

と怒ると、

「うちの嫁はなにも食べさせてくれない、私が死ねばいいと思ってる!」

悪循環に陥ります。
頭では分っているのだけど・・・というお話を伺うこともありますが、
相手が不快に思わない言い方でコミュニケーションを取り続ければ
少なくとも暴言暴力の周辺症状を悪化させずにすみます。
実際、半年ほど夜間徘徊していた方が落ち着いてきて言葉使いも穏やかになりました。

症状と相手を知ることで理解が深まれば、気持ちも変わってきます。
初めは意識して穏やかにコミュニケーションを取ることが大事。
暴力行為が見られる場合、肝に作用する漢方薬が効果的。
漢方薬があっていれば、向精神薬のように意識レベルを落とすことなく
暴力行為を抑えることができます。












2010.01.15 素の体
施術後は皆さん、
「背中が伸びている」
「真っ直ぐ立てている」
と喜んで下さいます。

そして、
「元に戻っちゃうでしょ?」
「どのくらい保ちますか?」
という質問が必ずと言って良いほどあります。

歪みと痛みがある状態が素の状態だと思ってしまっている。
それは異常なのです。
施術後のラクな状態が、本来の姿。

身体は常に健康に戻りたがっています。
日々の仕事と不摂生で回復が間に合わないだけ。

但し、痛み歪みのある身体を嫌わないで欲しいのです。
毎日頑張っているねと労りながらゆっくり鍛えてあげて下さい。


2010.01.12 昔の同僚と
今日は諸事情から一日中病院にいました。

一件目は以前働いていた場所。すっかり綺麗になり、患者さんをお待たせしないようにシステムも整備されていました。

同期入社の元同僚は今年10年表彰されるとのこと。
自分が辞めてもう4年も経つのだと、改めて過ぎた時間の長さと重さを知りました。
一名を除いて、皆痩せたり白髪が増えたりしていましたが、以前よりもすっきりとしており、働きやすい環境になったということなのでしょう。
最年長は明日74歳になられるとのこと。昔と変わらずお元気でした。

お世話になった師長さんが透析病棟の責任者になっており、特別に中を見せていただくことができました。
透析病棟ができた当初、患者さんを集めるために、師長自ら営業に走ったとのこと。昔から凄い方でしたが、尊敬し直しました。

昔の同僚と会えたことで気分転換にもなり、医療人としての姿を改めて見るきっかけもいただきました。
明日からは次のステップ。
頑張ろう。


2010.01.12 成人式
都心に出なかったせいか、今年は新成人をほとんど見ませんでした。
子供とその友達を連れて大きい公園に行ったのですが、女の子はやはり振袖に憧れるのですね。

18歳で成人とする案が以前新聞に出ていましたが、どうなったのでしょう?
祝祭日を変更した理由も気に入らないし、こういうことはいじらないほうが良いでしょう。

大人と子供を分けるのは、責任を取る覚悟の有る無しかと思います。
新聞には毎年変わらず新成人にもの申す、というのが載りますが、六千年前のエジプトの石板にも「最近の若者はなってない…」という内容のものがあるそうで、人間何千年経っても変わらない。

成人式を迎えたからといって、いきなり大人が認める大人になれるわけがありません。
意識に留めて、大人とは何か、先輩達から学んでいって欲しいですね。

2010.01.10 プライド
プライドのない人間はいません。
老化や病気・怪我で今まで出来たことが出来なくなり、他人様のお世話にならなければいけなくなったとき、プライドをどう守るか?

怒ったり、へりくだったり、無関心を装ってみたり…
現状を受け入れられたら、感謝の言葉が自然と出たりもするのです。

プライド・誇り・尊厳。
時として厄介なものとなりますが、そこは大事にしていきたいですね。


子供を一歳半検診に連れて行きました。

たぶん、うちの子が一番小柄。みんなぷくぷくと可愛らしいのに、うちのだけシュルンとした体型。スリムだと自慢したいわけじゃありませんよ。

歯磨きにはどの家庭も苦労しているようです。
我が家では親の歯磨きを子供にさせると、自分もやって貰おうと口を開けてくれます。
大きくは無理なので難しいですが、まだ協力的な方でした。

集まった子供たちの何人かは同窓生になるのだと思うと、楽しみです。


2010.01.06 生活習慣
年末から台湾に里帰りしていた母が帰って来ました。

今回はいくつか目的がありましたが、無事済んだとのこと。
母は今年71歳になりますが、一人旅でもまったく心配せず送り出せるのは、ひとえに健康的生活習慣のおかげ。
煙草は吸わず、お酒も一人では飲まず、気功と体操を10年以上続けています。

良い生活習慣に救われているのが、もう一人。
台湾には私の生母がおり、進行性の肺癌で当初余命4ヶ月との宣告を受けました。
こちらも酒・煙草をやらず、太極拳と体操を続けていたのです。そして信仰心も厚い。

進行性肺癌は半年後の生存率が5%と云われていますが、宣告を受けてから既に4~5年経ちます。
肺癌ではあっても他の条件が良かったために治験を受けて、うまく効果が出ているのだそう。
以前私が会いに行ったときも自宅で過ごしており、確かにひと目で癌と判るほど痩せているのですが近場なら歩いており、今回電話の声もしっかりしていました。

良い生活習慣は現在の健康だけではなく、病気になってからも光を残してくれます。


高幡不動の朝5時からの護摩に参列しようと、4時に家を出たのですが…
やってませんでした。

この寒い中、ジョギングや犬の散歩をしている方がいらっしゃいます。
お元気ですね~

いつか東京マラソンに出てみたい!