上海歌舞団の舞劇「朱鷺」を観てきました。
羽衣伝説のような物語でしたが、後半は現代が舞台で死んでいく朱鷺の表現が綺麗な分、観客に刺さっていくようでした。

それにして訓練次第で人間はここまで出来るんですね。
関節の可動域、滑るような歩み、静止状態の呼吸も読ませない姿、凄いのひと言です。
何度かバレエの方の施術をしましたが、節制が凄いのと気のルートが細かい覚えがあります。
内面の変化も含めて、人間の究極の姿のひとつでしょうね。
スポンサーサイト
治療というと痛みがメインと思われますが、気療の効果で分かりやすいのが、不眠症。
睡眠薬飲んでます、とか飲んでも眠れない人も施術中はほとんど皆さん眠っています。
他には効かなかった薬が効いたとか、イライラしなくなったとか、毎日見ていた悪夢を見なくなったという精神安定のご報告もいただきました。

昨日は武道が好きな方だったので、空手や拳法の立ち方とか力の出し方を実技を交えて話していましたが、気を特別なものと捉えると分からなくなるかもしれません。
気は誰にでもあって、多ければ治療や武術に使ったり出来るし、少ないと病気になりやすくなります。
また、気が頭に偏り過ぎれば不眠症やハゲ(肝経の病症)になるし、臍下丹田に気が満ちれば気力体力が充実して超人的能力を発揮することもあるでしょう。
見えない気をコントロールするのが、呼吸と筋肉の微妙な動きです。

気を実感するまでには時間がかかりますが、一度感覚が掴めれば自転車と一緒でずっと残るから、何かひとつ掘り下げていくと良いですね。
過去に囚われて明るい未来が想像できない、前に進めないのは勿体無いです。
自分に非があるなら反省して繰り返さなければ良いだけで、過去は変えられないのだから先に進みましょう。
何年も前の出来事について、生霊だの念だのと気にしてもネガティブになるだけで良いことはひとつもありません。

ヒーラーやセラピスト志望の方にときどき当たりますが、自分が辛い経験をしたから人を救えるようになりたい、というのはよく分かります。
ですが辛い経験を見ないふりしたり、自己否定に繋がったり、他者を責めてばかりいては心に闇を抱えることになります。

自信がついたら仕事を始める、というのではいつまでも出来ません。
仕事をして経験するから自信がつくのです。
やりたい仕事なら思い切ってやりましょう。
未来は決まっていません。
後悔しないために、一番楽しい未来を選択しましょうね。







今日は師匠の開業30周年記念+師匠の還暦祝い+師匠の母上の米寿のお祝いパーティーでした。
30周年、おめでとうございます!

北海道から広島まで、日本全国からたくさんの方がいらっしゃってお祝いして下さいました。
この暑さで来るだけでも大変だったことと思います。
ありがとうございます。

また、これだけ幅広い方々と10年以上お付き合いが続く、師匠の仕事のあり方を受け継いでいかなければいけませんね。
ハードル高いですが精進します。

スタッフと演者の皆様で、
ビオラの演奏、歌、空手の演武、30年を振り返ったスライド、竜笛の演奏など、準備と練習に時間をかけた分、皆様に楽しんでいただけたようで良かったです。
私は空手の演武と、竜笛の脇侍として狩衣を着て歩きました。

ひと区切りつき、明日からまたしっかり働きます。
次のイベントは秋の伊勢旅行。
前回とはまた違った意味のある旅になるので、今から楽しみです。



2015.07.19 底上げ
月1回施術していた方が体調を崩され、少し間を詰めて治療していますが、
それでも初診のときほどの異常な体調不良には戻ることなく維持しています。
落ちすぎると自分が体調不良なのかも分からなくなりますから、治療して一度楽になると軽いうちに異常に気づけるようになっていきます。
体力と耐力の底上げですね。

冷え性など体質的なものは、自分でお灸や体操を継続しましょう。
気療で温かく感じて、それが定着するには半年くらいかかります。
神経質になってはかえって病気を自分で作ってしまうのでいけませんし、中にはいつまでも病気でいたい人もいるので、こういうのは治りません。
不調があってもそれだけにとらわれず、やるべきことはやり、日々の楽しみを見つけて明るく過ごしましょうね。
2015.07.18 江戸盆
最近は江戸がお盆のせいか、身体の操作だけでは治らない方が続きました。
普通に治療しても手応えが無かったり、治りが異常に悪かったりするのでもしやと思って切り替えるとヒットするのです。
それ以外にもいろいろな邪気が蔓延しているので、そういうものを抜くだけでもかなりスッキリします。
お盆のせいだけでなく、日本全体がざわざわしているので生きてる者がしっかりしないといけませんね。
目先のことや自分の点数稼ぎだけで、大切な事を見失わないように!

2015.07.15 ひと月維持
二度目の方がいらっしゃいましたが、ひと月経っても嫌な痛みが再発しないと喜んでいました。
前回は、片方だけ人工関節に替えて、片方は10年そのままだったので脚長差が出ている状態のため、腰も背骨も歪んでしまい、背中が波打つくらい筋肉量に左右差が出ていました。

今迄良いと言われる◯◯療法や◯◯病院など試し尽くしたそうですが、仕事をするとすぐに痛みがぶり返してしまい、ひと月持ったのは初めてだそうです。

とはいえ、私に出来るのは歪みを取り痛みを軽減して歩きやすくすることだけ。
日常生活に支障が無ければ手術を勧めませんが、関節が擦り減って変形しているので根本解決のために今回は手術を勧めましたが、すでに予約をしてあるとのこと。
手術のためにクリアしないといけない事があるので、しっかりフォローしました。
痛みが取れるだけで、これだけ前向きになれるのですね。






2015.07.13 順調に回復中
今日は脳疾患後遺症の方の施術でしたが、前回かなり歩行訓練をやったので、杖なしでも格段に安定して歩行出来るようになっていました。

毎回歪みを直して、脳の神経伝達を確認し、身体の使い方をインプットし直す作業をしています。
11月には旅行に行けるように頑張っていますが、この調子なら心配いらないでしょう。
2015.07.12 地域柄
今日は青森から日帰りでいらっしゃいました。冬は雪が凄いとのことで、過酷な環境だと骨格がしっかりするのでしょうね。
私が知っている青森出身の皆さんは男女問わずガッチリしています。

寒い地方は味噌や漬物などで塩分を多く取る傾向があるそうで、血圧を高めにしないと寒さに負けてしまうのですね。
血圧の適正値がありますが、環境によって違って当然です。
よっぽど高いならともかく、数字に惑わされず、活力がある生活を送りましょう。
身体が固いと血行が悪くなるので、ストレッチは欠かさずやりましょう。

2015.07.10 静かな最期
治さない仕事もときにはあります。
昨日は急遽ターミナルの方のもとへ行きました。
モニターがついているため脈拍や心電図が分かる状態で気を掛けましたが、すぐに心拍数が上がってしまうので暫く気の強弱と性質を変えてモニターで確かめながらやりました。
治すため、元気にするための気は、活性化させるのでターミナルの方にとっては負担になります。
昨日は気をかけなくてもモニターの警告音が鳴らずに安定するまで続けました。
また、身体だけではなく内面も準備出来るよう、恐怖を感じないようにしました。
なるべく苦しまずに旅立てるように、これも大事な役目と思います。