2010.08.19 無心になって
NHKの番組で歌舞伎役者さん(最近ご結婚されたE蔵氏)が
「考えているうちは出来ていない」

と仰っていました。

見得を切るときに「型」を考えることがある。
出来ていないから考えてしまうので、無心で出来たときが良いと。

考えて考えて、考え抜いた先の無心。

初心者が初めから熟練者の無心の姿を真似したら、只の阿呆になってしまいます。
ですが、どのレベルでも無心になれるはず。

自分が守破離のどのレベルにあるのかを客観的に知ることも必要になりますし、道に完成や終点はないのだから、無心の先に行くために、次元の違う「考える」を重ねていくことになるのでしょう。

何かひとつ打ち込むものがあれば、それが生活全般を引き上げてくれます。
無心になったときには身体の不調など消えているはず。
ある種の「厳しさ」は、日常生活にも必要かもしれませんね。

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