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運慶展を観てきました。

運慶最晩年の作である大威徳明王が発見されたニュースを見たときに、絶対会わなければと思っていたのです。

展示数こそ少ないものの、どれも仏像を超えた存在感。
大威徳明王と、その胎内に納められていた収蔵品を見ていると胸の奥が熱くなりました。
顔は二面しかなく、両腕も下半身も失われているのに、もっとも高貴な大威徳明王の威厳があります。

今回は像としてどのように造られているのか、どういう表現がリアルさに繋がっているのか、製作者の目線でも勉強させていただきました。

私のような素人は外側しか見ませんが、骨格や筋肉や内臓・血管の動きまで把握して制作されています。
運慶が治療家になったら、見ただけでどこが悪いか分かるスーパードクターになっていたことでしようね。

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