2009.12.07 患者の側から
昨日の朝日新聞から。

「患者と作る医学の教科書」
(日総研出版 2800円)

患者と医療者の認識のギャップを埋めるために、患者会・障害者団体の方と医師・看護師が一緒に編集、執筆した医学生向けの教科書です。

医師・看護師がどれだけ大変か解った上で、+αの思いやり・気遣い・優しさがあると、ものすごく有り難い。

何の説明もなくホルモン注射打たれて、質問したら逆切れされて、不正出血が1ヶ月続いた患者さんとか、内臓のどこが痛いのか、肝臓・胃・大腸・小腸はっきり言って下さい、なんてことを初診の患者に言う医師が現実にいるのです。


仏教医学について調べていたら、患者側の心得というのもありました。


病状に良い薬物または食物を摂取できること

看護人の言うことに正しく従う
病気は変動するものであることを知っていること

病気が重くなって起こる苦しさに耐えられること

怠け心がなく正しく療養ができること


この5点。
健康なときに読むと何でもないように感じますが、入院生活となるとなかなか厳しいです。

医療者と患者が協力したときに、最高の治療結果が得られるのは間違いないです。


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