2013.04.27 皮膚と健康
鍼灸でも介護でも皮膚の状態を観察するのはとても大事です。
カサカサしているのか潤っているのかで栄養状態や脱水の目安になります。
白ければ貧血や肺が弱っているかもしれないし、肝臓が悪ければ黄疸で黄色くなります。
鍼灸では触ってみて皮膚の虚実で弱っている箇所をみたりもします。
東洋医学では皮膚は肺の状態を表しているので、乾布摩擦で皮膚を鍛えると肺も強くなり風邪をひきにくくなります。

皮膚の入れ替わるサイクルは約28日。
これが年齢と共に遅くなるので、40代では40日かかると言われます。
表皮は薄くなって行くので、ご高齢者はどうしても床擦れが起きやすくなったり
オムツが少しきついだけでも擦り傷ができるので体位交換が必要です。

皮膚が弱い方には刺さない鍼を使います。
先端が丸いものやハケのような形のものなど、いろいろあり面白いですよ。
我が家の子供達は寝る前に「コロコロやって」と布団に並んで来るくらい
ローラー鍼が大好き。
おかげで皮膚が丈夫になり、風邪もひきにくくなりました!
刺す鍼が恐い方は、一度お試しください!

羅漢堂鍼灸治療院
http://www.rakando.com


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://rakandotiryoin.blog93.fc2.com/tb.php/505-097243f1