2015.08.14 後遺症の治療
今日は脳疾患の後遺症の施術がありましたが、後遺症の原因はひとつではありません。

主な後遺症に、痺れ・麻痺・力が入って突っ張る(拘縮や強直)・勝手に動く(不随意運動)、などがあります。

痺れや、触っただけで痛いとか熱い物を触っても感じないなどの感覚異常は、脳の視床(だけではないけど)という部分に障害があると起こります。
これには鍼が効果的です。

力が入って突っ張るのは、脳からくるものと、動かない身体を動かそうとして力を入れる癖がついて起こるものがあります。
脳が原因ではない場合、力を入れているうちに肩甲骨や股関節が引っ張られてズレてしまい、余計に力む癖がついてしまうのです。
すると背骨も徐々にずれていき、背骨からの神経の出口(椎間孔といいます)が圧迫されて神経の働きが鈍っていきます。
筋肉が落ちると支える力が弱くなるので、背骨も曲がるし、手脚のコントロールも難しくなります。
身体の歪みからくるものは骨の位置を矯正し、身体の使い方を訓練すれば回復します。

今日の方はなるべく薬を使いたくないとの事でした。
新しい薬でひどい痺れは無くなったものの、顔の痺れと腕の不随意運動(バリスムス)がありましたが、
全身の気療プラスお顔の痺れは鍼で七割抜け、背骨と肩甲骨の矯正と運動指導で不随意運動はほぼ無くなりました。
筋肉量が少ないので一度良くなっても、姿勢が崩れると再発する可能性があるので、食事量を増やし筋トレは必須です。


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